【ホットヨガ】生理中でも大丈夫?生理中の注意点3つとおすすめのレッスンを紹介

女性に人気の高いホットヨガですが、女性の悩みのつきものの「生理」の時どうしたらいいか気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、生理中のホットヨガとの向き合い方と注意点、生理中でも無理なく受けられるレッスンを紹介します☆

目次

ホットヨガは生理中でも大丈夫?

生理中にホットヨガは大丈夫なの?と多くの方が迷うかもしれません。答えは「大丈夫です」。ホットヨガは、生理中に行っても問題ありません。温かいスタジオで無理なく体を動かすことで生理痛の症状が緩和される効果が期待できます。そのため、生理中の不快な症状をスッキリさせるためにホットヨガのレッスンを受ける方もいるようです。

私自身は、経血量の多い生理2~3日目までは避けていて4日目くらいから通っています。
その理由は2つあります。

1、生理2~3日目までは、私は生理痛と腰痛がある。
2、経血量の多い生理2~3日目はナプキンのズレ・モレが気になる。

「生理」に関しては個人差があると思いますので、気にならない方もいると思います。

生理中のホットヨガをするとき注意点3つ

ホットヨガは、生理中に行っても問題ありませんが、レッスンを受けるときの注意点は以下の3つです。

ウェアは締め付けが少ないものを着る

生理中に締め付けが強いウェアを着ていると、血行不良や冷えが進行してそこから生理痛が重くなる事も考えられます。下半身にぴったりフィットするレギンスはナプキンのズレが気になりにくくていいのですが、どうしてもお腹まわりの締め付けが強く、血流を妨げるので生理中にはあまりおすすめできません。ウエストに拳1つ入る程度の余裕があるボトムスがおすすめです。

ダークカラーのヨガパンツとヨガラグがおすすめ

念のためにですが、万が一経血が漏れてしまった時、明るいカラーのヨガパンツより、黒、濃紺などのダークカラーのボトムスのほうが目立ちにくいです。汗をかくとナプキンが蒸れて、経血が漏れていないか心配になりますが、周囲の目も気にならずにレッスンへと集中できます。タンポンを装着できる人は、タンポンとナプキンの併用をお勧めします。

避けたほうがいいポーズ

生理中でもホットヨガはできますが、生理中は避けたほうがいいポーズがあります。たとえば逆転のポーズや、体を強くひねるポーズは下記の理由によりお休みすることをおススメします。また、レッスン中はインストラクターが「生理の方はこのポーズはお休みしていいですよ~」とアナウンスしてくれるので安心です。

逆転のポーズ

下半身が頭よりも上に行くような逆転のポーズは、経血の流れを乱し血液が逆流してしまう可能性があるので、生理中は避けましょう。

体を強くひねるポーズ

体を強くひねるポーズは、お腹を圧迫してしまうため子宮に負担がかかるため避けるべきです。

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生理中におススメのレッスン

生理中におススメのレッスンはリンパヨガやリラックスヨガなどの強度の低いヨガがおススメです。

リンパヨガ

マッサージと基本的なポーズを繰り返し行い、無理なポーズをしないレッスンです。
リンパヨガは、足のむくみや肩こりの改善、美肌効果があり、マッサージとポーズでむくみやつまりを解消していきながら全身血行をよくしていきます。

リラックスヨガ

リラックスヨガは、寝ポーズ、座りポーズを中心に息苦しさのない簡単なポーズをゆっくりと行っていくレッスンです。リラックスしながら体だけでなく子宮も温まりやすいレッスンのため、生理対策としても向いています。仰向けに寝転がって脚を上げるようなポーズもありますが「生理の方は寝転がったままで大丈夫」というアナウンスもあるので生理中でも安心して受けられます。

まとめ

生理中のホットヨガについて、注意点3つとおすすめのレッスンについて紹介しました。女性にとって生理は月に1度の大事な“浄化”の時期です。特に生理中は自然の流れやサイクルに身を任せるのも大切です。無理のない範囲で生理中のホットヨガを楽しみましょう♪

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