ヨガ マットに膝をつくと痛い!膝の痛みを軽減させる対策4つ

ヨガレッスンの中で行うことの多い四つん這いのポーズ。その時に、マットに膝がつくと痛くてつらいと感じていませんか?膝が痛いとポーズに集中できずに嫌になっちゃいますよね。ここでは、四つん這いのポーズなどマットに膝がつくポーズのときに膝の痛みを軽減させる対策4つを紹介します。

目次

ヨガ マットに膝をつくと痛い!膝の痛みを軽減させる対策4つ

マットを折り曲げる

何も使わずにすぐにできる対処法は、マットを折り曲げ、膝がつく部分に厚みを作ることです。膝をつくポーズの時だけ後ろ半分を折り曲げ、膝下に厚みができると、膝をしっかりと保護してくれるため、痛みを和らげポーズを行うことができます。

タオルを敷く

膝をつくポーズの時のみ、膝の下にタオルを入れると膝あたりが柔らかくなり、痛みが軽減できます。
ハンドタオルやフェイスタオルを折りたたみ、適度な厚みを作るとカバーできます。

膝パッドを敷く

タオルを敷いても痛みがある場合は、膝パッドがおススメです。厚さが15mmもあるので、膝をついても痛みを感じることはなくなります。私は左膝が痛くて体重をかけられなかったのですが、これを敷けば痛みがなくなりました。手ごろな価格で小さなパッドなので持ち歩きにも困りません

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厚手のマットに変える

マットを厚いものに変えることもおススメです。マットが劣化すると、マットの弾力性が落ちて痛みを感じやすくなります。使用しているマットが薄いものだったり、長年使っていて弾力性が落ちていそうであれば、6mm以上の厚みのあるマットに買い替えるのもいいと思います。数ミリの厚みの違いでも、驚くほどに痛みを軽減してくれます。

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まとめ

膝の骨の形は人それぞれ個性があり、同じ形ではありません。同時に、四つん這いになった際に痛みを感じるかどうかも個人差があります

ヨガのレッスン中に「ひざが痛い方はタオルなど敷いて下さいね」などとインストラクターの先生が言ってくれる時もあります。周りの人がどうしているかではなく、自分の膝と会話して痛ければ必要に応じて道具を使っていくことも楽しくヨガを続けるために大切な事だと思います無理なくヨガで体を整えていきましょう☆

今回の記事が皆様もお役に立てたら嬉しいです!!

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