ホットヨガスタジオをLAVA（ラバ）で、30以上レッスンプログラムに参加しました。人気レッスンであるLAVAのパワーヨガは、太陽礼拝をはじめとする動きによって身体のエネルギーを高めるプログラムです。今回、パワーヨガ上級、パワーヨガ中級、パワーヨガ初級の違いについて解説します☆
LAVA パワーヨガ上級とパワーヨガ中級、初級の違い
LAVAのパワーヨガには、難易度や運動量の異なるパワーヨガ初級、パワーヨガ中級、パワーヨガ上級のプログラムが用意されています。それぞれのプログラムでポーズや動きの強度が違うので、ヨガ初心者の方から、ヨガ上級者の方まで、自分のレベルに合ったレッスンが受けられます。パワーヨガは、太陽礼拝でエネルギーを高めます。
パワーヨガ初級（強度３）
｢太陽礼拝｣を始めとした、流れのある一連の動きがベースとなっているコース。パワーヨガの基本ポーズを学べます。パワーヨガ初級をパワーヨガ中級、パワーヨガ上級の前に複数回受講することをおススメします。
１、正座で深呼吸
２、頭上で合掌
３、背中、肩甲骨ほぐし
４、ダウンドッグから片脚を後ろに上げ、かかと上げ
５、太陽礼拝×複数回
６、チャイルドポーズ
７、ハイランジ
８、ウォーリア2
９、リバースウォーリア
１０、サイドアングル
１１、チェアポーズ
１２、ウォーリア1
１３、足を前後に開き、前屈
１４、ウォーリア3
１５、スクワット
１６、ピラミッドのポーズ
１７、卍のポーズ（片脚立ちで、上げている脚のヒザを横に開く）
１８、立木のポーズ
１９．長座で前屈
２０、ハトのポーズ（横すわり）
２１、ショルダースタンド
２２、鍬のポーズ
２３、ハーフブリッジ
２４、ガス抜きのポーズ
２５、ワニのポーズ
２６、赤ちゃんのポーズ
２７、安らぎのポーズ（シャバーサナ）
パワーヨガ中級（強度４）
パワーヨガ初級の「太陽礼拝」をベースに強度を高め、一つひとつのポーズを丁寧にとることで、確かな効き目を実感できるコース。パワーヨガ初級に慣れてきてステップアップしたい方におススメです。流れが速いので、太陽礼拝はマスターしてからの方がいいです。
１、正座で深呼吸
２、頭上で合掌
３、背中、肩甲骨ほぐし
４、太陽礼拝×複数回
５、ウォーリア1
６、ウォーリア2
７、リバースウォーリア
８、サイドアングル（体側伸ばしのポーズ）
９、スクワット
１０、三日月のポーズ
１１、ハイランジ
１２、ツイストハイランジ
１３、ピラミッドポーズ
１４、チェアポーズ
１５、プランク
１６、ドルフィンプランク（4点プランク）
１７、3点プランク
１８、一本足のダウンドッグ
１９、片手を離したダウンドッグ
２０、鳩のポーズ
２１、舟のポーズ
２２、ハーフブリッジ
２３、ブリッジ
２４、ガス抜きのポーズ
２５、鋤のポーズ
２６、ワニのポーズ
２７、安らぎのポーズ（シャバーサナ）
パワーヨガ上級（強度５）
パワーヨガ初級で練習している｢太陽礼拝｣をベースに、全体の動きをよりなめらかにし、一つひとつのポーズの強度を高めたコースです。「初級」のクラスと違い、「太陽礼拝」のスピードはかなり早めです。また、解説を最小限に抑えられていているので、パワーヨガ初級で流れを理解し太陽礼拝をマスターしてから受講することをおススメします。
１、あぐらで呼吸
２、高速な太陽礼拝×複数回
３、ウォーリア1
４、ウォーリア2
５、リバースウォーリア
６、ピラミッドのポーズ
７、ねじったピラミッドのポーズ
８、立木のポーズ
９、半月のポーズ
１０、サイドアングル（バインドポーズ）
１１、ローランジ
１２、三日月のポーズ
１３、3点プランク
１４、サイドプランク
１５、チェアポーズ
１６、チェアツイスト
１７、立木のポーズ
１８、手で足を掴んで膝を伸ばし上に上げる
１９、縦型の鳩のポーズ
２０、舟のポーズ
２１、ワニのポーズ
２２、ハーフブリッジ
２３、鍬のポーズ
２４、ショルダースタンド
２５、シャバーサナ（安らぎのポーズ）
まとめ
パワーヨガは、太陽礼拝がメインの動きとなりますが、それ以外にはバランスポーズなども多く出てきます。パワーヨガは、初級→中級→上級の順に受講がおススメですが、初級を複数回受講し「太陽礼拝」をマスターしたら、中級をとばして上級を受講しても大丈夫のような気もします。
まずは、「パワーヨガ初級」で太陽礼拝や流れを理解することが大事です！！
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