LAVAに通い始めて、先日、初めて遅刻ギリギリになってしまったことがありました。「通常キャンセル」は出来ない時間だったため、迷いましたが急いで向かいました。結局1分過ぎてしまっていて間に合わなかったのですが、「無断キャンセル」にはならずに、「ペナルティ」もつきませんでした。
今回はLAVAで遅刻しそうな時に取るべき行動とLAVAのキャンセルのしくみをシェアしたいと思います☆
レッスンの予約時間
予約はWeb・コールセンターともにレッスン開始の15分前までです。「キャンセル」は60分前までになります。
60分を過ぎてしまうとWeb・コールセンター共に「キャンセル」手続きはできません。キャンセル連絡は不要です。
入店受付時間
入店受付の開始時間はレッスンの30分前からです。早く行っても受付してもらえないので、店内で受付開始時間まで待つことになります。
最終受付時間は、レッスン開始の5分前で過ぎた場合は、レッスンを受けることができません。この点に関しては本当に非常に厳しいです。遅れないようにして下さい。
「キャンセル」の種類
ラバのキャンセルは、大きく2種類に分けられます。
✔ 通常キャンセル
✔ 無断キャンセル
「通常キャンセル」は、会員が通常行っている一般的なキャンセルのことです。キャンセル受付時間はレッスンの60分前までとなっています。
「無断キャンセル」は、通常キャンセルをしないままレッスンを欠席することです。キャンセル受付時間超過後のキャンセルは一律「無断キャンセル」となります。
「無断キャンセル」のペナルティ
ラバでは当月内に無断キャンセルが2回以上発生した場合、下記の罰則があります。
“毎月1日~末日のうち無断キャンセルを2回以上した場合は、翌月の1か月間同時に予約できる件数が1件に制限されます。” (LAVA公式ホームページより)
「無断キャンセル」の例外ケース
無断キャンセルであっても一部コールセンターへ連絡すれば通常キャンセル扱いとして、処理されるようです。
例えば、「電車遅延」や「体調不良」に関しては「やむを得ない事情」とされ、ペナルティ扱いにならないこともあるようです。
まとめ
月に1回までは容認される「無断キャンセル」ですが、このペナルティはラバのヘビーユーザーにはとても厳しいものです。ですので、ペナルティを受けないようにすることがベストです。
ですが、今回の私の体験のように、遅刻するかどうか微妙な時は、行った方がいいです。時間に間に合うかもしれませんし、間に合わなくても、レッスンが始まる前までに店舗に直接出向くとペナルティはつきません。 間に合うか微妙な時は、とりあえず行ってみるのをおススメします!
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