ホットヨガ初心者、体験レッスン時の服装は?ウェアの3つのポイントを紹介!

ホットヨガ初心者の方には、最初に体験レッスンへの参加をおすすめしますが、その時の服装についてどうすればいいか迷うかもしれません。実は私も最初は何を着ればいいのかわかりませんでした。ここでは、ホットヨガ初心者の方がレッスンを受けるときのおすすめの服装について紹介します。ぜひチェックしてください♪

目次

ホットヨガ体験レッスンの時のおすすめの服装は?

入会するかどうかも決まっていない段階で、ホットヨガ専用のウェアを揃えるのはちょっと難しいと思います。初心者で特に体験レッスンでは、手持ちの服で全く問題ありません例えば、トップスは手持ちのTシャツ、ボトムスも手持ちのスパッツやレギンスなどで大丈夫です。

ホットヨガスタジオによっては体験レッスン時に無料でレンタルウェアを貸し出してくれるスタジオもあります。体験レッスン前に直接スタジオに確認してみるのもいいと思います。

ホットヨガに正式に入会して、少しずつレベルアップしてきた段階でホットヨガ用のウェアを揃えるのでも遅くはありません。それに、徐々にホットヨガ用の汗にも強い高機能なヨガウェアが欲しくなってくるようにも思います。

トップス
トップスは、とにかく軽いものがおススメです。 タンクトップやキャミソール、Tシャツなどが良いです。また必ず腕を出さないといけないという決まりもないので、肌を見せたくない人は長袖シャツでも大丈夫です。

ボトムス
ホットヨガウェアのボトムスは、スパッツやレギンスなどがおすすめです。また体型を見せたくない方は、サルエルパンツでも大丈夫です。

★ホットヨガスタジオ L A V A★

ヨガウェアの3つの注意ポイント

ホットヨガは通常の常温ヨガとは違い、室温と湿度を一定の数値に上げた高温多湿の室内で行います。

発汗しやすい環境で行うため、軽い運動でもサウナのようにたくさんの汗が出てきます。そのため、常温ヨガ用のウェアにプラスした機能的なウェアを選ぶことが、快適にホットヨガをするためのポイントです。

ストレッチ性があり伸縮性のある動きやすい服装を選ぶ

ヨガは体の柔軟性を活かして様々なポーズをとるため、ストレッチ性があり伸縮性のある動きやすい服装が適しています。窮屈だとリラックスしにくいので、サイズは自分にあったものがいいです。座りポーズの「あぐら」でひざあたりが窮屈でないものや、股関節の動きを邪魔しないで生地が股関節周りにたまらないようなものもおススメです。

吸汗・速乾性のある素材のものを選ぶ

汗をかくことを前提に、速乾性のあるポリエステル素材がヨガの服装にピッタリです。厚手で吸水性のある素材の上下セットですと汗を吸って重たくなってしまうので注意が必要です。

動いてもずれないフィット性のあるものを選ぶ

足や腕を高くあげたり、寝転んでストレッチポーズを取ったり、前にかがんだ時に胸元が見えないような、フィット性のあるものがいいです。逆転系のポーズを取る時に、柔らかい生地でできたストレートやフレアパンツ、ワイドパンツはすそがめくれて足が丸見えになったりします。体にフィットする服装なら動きやすくなる上にポーズを取りやすいです。

まとめ

ヨガの服装は、ストレッチ性や通気性があり、吸汗・速乾性のある素材やフィット感のあるサイズを選ぶのがポイントです。体験レッスンの時は、持ち合わせの服で十分間に合います

今後も継続してヨガ教室に通うのであれば、ホットヨガ用の汗にも水分にも強い高機能でオシャレなヨガウェアが欲しくなると思います!

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