ヨガに最適！スマートウォッチおすすめ５選　選ぶコツ（機能・タイプ）は？

ホットヨガ1時間の消費カロリーは、平均300~350 kcalの消費とされています。実際はどうなのかなあと思い、手持ちのスマートウォッチをして、LAVAの「ベーシックヨガ」のレッスンを受講してみました。

結果は、328kcalの消費になっていて、ホットヨガは300~350 kcalの消費と立証しました！自分の実際の消費カロリーがわかると嬉しい気分になります！！

スマートウォッチには、消費カロリーだけでなく、歩数、心拍数、睡眠など健康管理機能もついています。今回は、ヨガに最適なスマートウォッチの機能とタイプを紹介します☆

ヨガにおすすめのスマートウォッチ機能

「スマートウォッチ」とは、多機能ウェアラブル端末のことです。ウェアラブル端末とは、身に着けることができる機器のことで、小さくて軽いという特徴があります。大部分の「スマートウォッチ」はスマートフォンと連携でき、手首から測定したデータを数値として記録してくれます。 ここでは、ヨガにおすすめのスマートウォッチ機能について紹介します☆

消費カロリー 測定機能

消費カロリー測定機能があるものは、日常生活や運動中の消費カロリーを測ることができます。そのため、ダイエット目的でヨガに取り組む際には、消費カロリーがわかる機能は必須です。消費カロリーがチェックできれば、モチベーションがアップします！！その消費カロリー数値も、もちろんスマートフォンと同期できて記録に残せます。

歩数 測定機能

スマートフォンのヘルスケアアプリにも万歩計が搭載されているものもありますが、１日中スマホを持ち歩いているわけではないため正確性に欠けてしまいます。スマートウォッチで、一日の歩数を把握することで自分に必要な運動量の目安が分かるのでメリットがあります。

心拍数 測定機能

1日の心拍数を計測する機能で、運動中はもちろん、生活の中で変化する心拍数も知ることができます。
ヨガやトレーニング中に、脂肪燃焼に効果的な心拍数になっているかも確認でき、効率よくトレーニングができます。

睡眠記録 測定機能

スマートウォッチを付けたまま寝ると、睡眠時間やノンレム睡眠・レム睡眠などの睡眠の深さを記録してくれます。「ヨガをした日は熟睡できた」「飲みすぎた日は睡眠状態がよくない」なども確認でき、睡眠の質について深く知ることができるのが睡眠記録のメリットです。

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ヨガにおすすめ スマートウォッチタイプ

スマートウォッチを選ぶときには、機能だけでなく、デザインなどのタイプを抑えておくこともポイントです。

防水機能

ホットヨガは、室温38℃、湿度65%で行うヨガで、汗をかきやすくなります。そのため、防水性能も欠かせないポイントです。防水機能が付いたスマートウォッチを選びましょう。

画面やバンドの大きさ

スマートウォッチには画面やバンドの大きい物があります。ヨガは手首をつかんだり腕を組んだりするポーズがある為、スマートウォッチが大きすぎると動きの邪魔になります。軽くて細めのスマートウォッチを選びましょう。

スマートフォンと連動

スマートフォンと簡単に同期できる機種が増えています。同期することで、データをスマートフォンに残せることが出き、ヨガの効率とモチベーションを高められます。

バッテリーの持ち時間

いくら高性能なスマートウォッチでも、バッテリーの持ちが悪いと頻繁な充電が必要になり、面倒くさくなってしまいます。スマートウォッチは最低でも2～3日間、できれば1週間充電が持つタイプがおすすめです。

ヨガにおすすめ スマートウォッチ5選

アップル ウォッチ シリーズ7（Apple Watch Series 7）

iOSユーザーにおすすめは「Apple Watch（アップル・ウォッチ）」です。
ヨガなどのトレーニングレコードを記録することで日々のエクササイズを効果的にしてくれます。
マインドフルネスの「呼吸アプリ」も搭載され、心身のヘルスケアにも役立つスマートウォッチです。

フィットビット（Fitbit）Charge 5

運動に役立つ機能だけでなく、ストレスの兆候を1～100のストレスマネジメントスコアで算出します。心を落ち着かせる時間の確保を促進してくれるため、セルフケア習慣を身に着けることができます。また睡眠分析で睡眠の質をアップし、トレーニングに強い体づくりを目指すことも可能です。

ガーミン(GARMIN)　vívosmart 5

装着しているだけで歩数・心拍数・ストレスレベル・睡眠などの健康情報を自動でトラッキングできます。軽量なので朝から晩まで着けていても快適です。GPS機器メーカー としてガーミンは有名ですが、GPS機能だけでなく、おしゃれなデザインでも注目を集めています。

ファーウェイ（HUAWEI)　WATCH FIT new

96種類のワークアウトモードから自分に合ったものを使用することができます。また、計測した運動中の心拍数も分析してトレーニングのデータに反映でき、リアルタイムで効果を把握できます。

シャオミ（Xiaomi）Miスマートバンド６

比較的低価格でありながらも機能が充実しているのが特徴です。「手首にパーソナルトレーナーを」というコンセプトの下、健康トラッキング機能と30種類のエクササイズ機能を兼ね揃えています。エクササイズモードで消費カロリーや心拍数を計測ができ、睡眠モニタリング機能で、レム睡眠・ノンレム睡眠の周期を測定できます。

まとめ

手首に着けるだけで、消費カロリーだけでなく、歩数、心拍数、睡眠など健康管理が手軽にできるスマートウォッチ。ぜひ、ヨガのサポートや健康管理に活用してみてください♪

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