LAVA(ラバ)はヨガマットが必須のホットヨガスタジオです。これからLAVAに行こうか検討している方は、「ヨガマットはどうすればいいの?」と疑問に思うかもしれません。
ヨガマットをレンタルするか持参するかは、どちらにもメリット・デメリットがあります。今回は、ホットヨガスタジオLAVAに行こうとしている人に向けて、ヨガマットの「レンタルと持参」に関してメリットとデメリットをまとめましたので参考にして頂けたら嬉しいです☆
LAVAのヨガマット利用ルール
LAVAの公式ホームページに、ヨガマット利用のルールが記載されています。
ヨガマットは必須
LAVAは、ヨガマットが必須になります。持参するか、無料でレンタルするかどちらかにになります。ヨガマットを使用することで、ポーズの効果を高めたり、床からの衝撃を守ってくれる効果もあります。
ヨガマットのサイズ・厚さ
LAVAの公式ホームページの記載の通り、LAVAオリジナルマットヨガマットをススメており、そのサイズは、145㎝×61㎝、厚さ3.5㎜です。
ヨガマットの値段
LAVAオリジナルヨガマットの値段は4,300円(税込)です。市販のヨガマットは価格に幅がありますが、安いものだと2000円くらいからで購入できます。
ヨガラグ
ヨガマットの上に敷くラグですが、ほとんどの方が持参していますが、310円(税込)でレンタルも可能です。また、バスタオルで代用する事もできますが、実際バスタオルを使用している方は少ないです。ヨガラグは手足の滑り防止や抗菌・脱臭効果などの役割があり、ヨガマットをレンタルする際はヨガラグの利用が推奨されています。
ヨガラグの値段
LAVAオリジナルのヨガラグの値段は5,400円(税込)です。市販のヨガラグも価格に幅がありますが、安いものだと1000円くらいから購入できます。ですが、市販のものですと、LAVAで使う無料レンタルマットのサイズと合わないことがあります。サイズが合わないと折りたたんで使う方法もあるかもしれませんが、ポーズによっては折りたたんだ部分が邪魔になります。実際、ヨガラグはLAVAのオリジナルヨガラグを使用している方がほとんどです。
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LAVAのヨガマットを「レンタルする」メリット・デメリット
ヨガマットを持ち運ぶ必要がない
かさばって重いヨガマットを持ち運びしなくていいのは大きなメリットです。荷物が減って、仕事帰りやお出かけ前後も通いやすくなります。
レンタルのヨガマットは借りやすい
マットをレンタルするのに、事前予約やフロントでの手続きなど一切なく、レッスン前にハンガーに掛かったマットを自分で取るだけです。気兼ねなく毎回、借りられます。
他の人が使った後のマットを使用する
レンタルマットは自分以外の人とも共有します。レンタルマットは使用後必ず消毒スプレーでキレイにしてから戻す事がルールになっていますが、ちゃんとやってない人もいるようです。レンタルマットが使用した人によって全てきちんと拭かれているのか、というところまではLAVAのほうではチェックはできていないように思います。また、たくさんの人が使用しているのでいろんな人の汗が染み込んでいる可能性があります。ヨガラグは敷いて使用しますが、特に衛生面が気になる方にはおすすめできません。
レッスン後のシャワーは遅くなる
レッスン後にシャワーをしたい場合、レンタルマットだと消毒剤でキレイにしてから戻すことになりますのでシャワールームに行くのが遅くなります。
LAVAのヨガマットを「持参する」メリット・デメリット
自分専用のマットなのでとても衛生的
自分しか使用しないのでとても衛生的です。これが一番もメリットではないかと思います。
レッスン後のシャワーに早く行ける
レンタルマットは使用後に消毒スプレーをしてキレイにすることがルールになっていて時間がかかりますが、自分のマットを持参していれば、すぐにシャワールームに行けますので、その分早く帰れます。
自分のヨガマットを店舗でキープできる
毎回持参する面倒がないように、店舗で自分のマットをキープしてもらえるシステムがあります。ただ、メイン店舗のみでの利用で、月額料金が1,200円かかります。
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まとめ
LAVAのヨガマットはレンタルと持参どっちがいいのか、メリットとデメリットをまとめてみました。まとめると、最初は無料レンタルがおすすめですが、衛生的に気になるようでしたら持参がいいかもしれません。私の場合はLAVAのオリジナルヨガマットを購入しましたが、ほとんどレンタルマットを使用しています。店舗や時間帯、レッスンプログラムによって違いはあるかもしれませんが、全体的にはレンタルマットを使用している方のほうが多いように思います。
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