コロナ渦以降、ホットヨガスタジオではレッスン中も「マスクでヨガ」をして、コロナ対策を続けていましたが、2023年3月13日以降は、個々人の意思を尊重するということで、マスクの着用の判断は各々のご判断に委ねることに変更になっています。3月15日のホットヨガスタジオ内では半数以上の方がマスクを外しておりましたが、ロッカールームではほとんどの方がマスクを着けておりました。(2023年8月では、スタジオ内のマスク着用の方は2割くらいです)
この機会に、コロナで通っていたスタジオを休会・退会をしたりしたけれども、そろそろホットヨガを始めたいと思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。今回は、現在のホットヨガスタジオLAVAのコロナ対策について、まとめてみました。
現在のヨガスタジオのコロナ対策
受付時
セルフチェックインが導入されており、会員カードやロッカーの鍵など、 モノの受け渡しは手渡しではありません。また、使ったロッカーの鍵は、インストラクターやスタッフの方がきちんと消毒しています。
スタジオ内
スタジオ内が密にならないように、定員数を予約の時点で制限しています。マットを敷く場所が、コロナ前とは変更になっていて、間隔が確保されていましたが、2023年3月時点では、コロナ前の間隔に戻っています。
レッスンとレッスンの間に、消毒と換気が徹底されています。
レッスン時
レッスン中、こまめに換気を行っていてスタジオ内の空気を入れ替えています。そのためか、冬はそこまで暑くならなかったようにも思います。
インストラクターは、ほとんどの方がレッスン中もマスク着用です。生徒は本人次第となっています。
ヨガマット
LAVAは、なるべく自分のヨガマットを持参して使用するように案内されていますが、実際は半分以上の方はスタジオの無料のレンタルマットを使用しています。
ロッカールーム
ロッカールームではマスクをしている方多く、長居をする人もいません。ロッカールーム内の私語の自粛を求められています。(そもそも以前から、私語はあまり無いように思いますが、、、)
インストラクター・スタッフ
インストラクターやスタッフの方は、出勤した際は、手洗い・うがい・消毒を徹底する事になっています。レッスン前は手指の消毒もしっかりされていました。
まとめ
以上が、現在のホットヨガLAVAのコロナ対策です。今でもコロナ対策はかなり徹底されています。マスクは現在は個人の判断となっており、2023年8月現在では、スタジオ内では2割くらいの方がマスクをしております。
マスク着用でのレッスンは、少しでも呼吸を確保しやすいものがいいです。たとえば、スポーツ用の下記のようなマスクです。
ヨガに行こうかどうしようかと迷っている方に参考になると嬉しいです!!
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